導入実績
導入実績 2019年
鎌倉市 由比ヶ浜海水浴場
行政、海の家組合が協力して設置しました。
障害者の方々が海を訪れるきっかけにもなり、
結果として、健常者の方にもとても喜ばれました。
- 海の家やトイレを車椅子で行き来できるように敷かれた木製ボード（ボードウォーク）を設置
- 足に障害を抱え歩行が困難な方や車椅子利用者の方が、波打ち際までアクセスできるようにモビマット®が設置
- 当初は、歩行困難者、障害者にとっての便益を想定していましたが、近隣のベビーカーを利用する家族連れ、杖を使う高齢者なども
「砂浜での歩行・走行が楽になりました」という想定外の便益を創出 - 多くのメディア媒体に取り上げられ、海水浴期間中、東京都内から訪れる方々も多数
Yahoo!ニュースに取り上げられました
Yahoo!ニュースに取り上げられて、驚異のシェア数を叩き出しました。
社会の関心の高さが伺えます。
神奈川新聞に取り上げられました
神奈川新聞、3回の連載で取り組みを掲載していただきました。
設置の背景など掘り下げた記事を展開しています。
NHKスポーツにも
大きく取り上げられました
「砂浜を歩きたい。海で遊びたい」
いわゆる健常者にとっても、シンプルなことこそが
「障害者には遠い存在」だったりします。
障害者サーフィン世界選手権2連覇の
内田一音が呼びかけて行政、海の家を巻き込んで
由比ヶ浜バリアフリープロジェクトは始まりました。
