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湘南バリフリーツアーセンター

鎌倉幕府のあった鎌倉、海を楽しめる湘南・江ノ島。
湘南地域には歴史的なスポットや、自然を活かした観光スポットが沢山ありますが、そのような場所はバリアがあることが普通です。
歴史的な場所は車いすが通ることを考慮して作られていませんし、自然のスポットはあるがままの自然を楽しむ場所だからです。

そのような場所のバリアを取り除かないといけないのでしょうか?
エレベーターが舞台まで伸びている清水寺やロープウェーで
山頂まで行ける富士山では興ざめしませんか?
年齢・障害の有無に関わらず、旅の楽しみはバリアを越えることを楽しむことでもあると言えます。

バリアフリーはバリアを越える方法によっても実現できます。
清水寺の舞台までの車いすも通れる道、富士山を登るための休憩の

仕方、サポートの手配の方法など、バリアを取り除かなくてもバリアフリーにすることは出来るのです。

全国各地にあるバリアフリーツアーセンター、ユニバーサルツーリズムセンターは、各地のバリアフリー情報やサポートに関する情報を発信しつつ、各地から来る観光客の受入れ・サポート、
そしてそれぞれの地域に住む方の旅行の相談を受け付けています。

そのネットワークの一員として活動していくため、鎌倉バリアフリービーチ実行委員会のメンバーを中心に立ち上げたのが、我々NPO 法人湘南バリアフリーツアーセンターです。
鎌倉・湘南を中心に横浜や箱根など、神奈川の魅力ある場所を楽しむためのバリアフリー情報を発信していきます。

鎌倉幕府のあった鎌倉、海を楽しめる湘南・江ノ島。
湘南地域には歴史的なスポットや、自然を活かした観光スポットが沢山ありますが、そのような場所はバリアがあることが普通です。
歴史的な場所は車いすが通ることを考慮して作られていませんし、自然のスポットはあるがままの自然を楽しむ場所だからです。

そのような場所のバリアを取り除かないといけないのでしょうか?
エレベーターが舞台まで伸びている清水寺やロープウェーで山頂まで行ける富士山では興ざめしませんか?
年齢・障害の有無に関わらず、旅の楽しみはバリアを越えることを楽しむことでもあると言えます。

バリアフリーはバリアを越える方法によっても実現できます。
清水寺の舞台までの車いすも通れる道、富士山を登るための休憩の仕方、サポートの手配の方法など、バリアを取り除かなくてもバリアフリーにすることは出来るのです。

全国各地にあるバリアフリーツアーセンター、ユニバーサルツーリズムセンターは、各地のバリアフリー情報やサポートに関する情報を発信しつつ、各地から来る観光客の受入れ・サポート、
そしてそれぞれの地域に住む方の旅行の相談を受け付けています。

そのネットワークの一員として活動していくため、鎌倉バリアフリービーチ実行委員会のメンバーを中心に立ち上げたのが、我々NPO 法人湘南バリアフリーツアーセンターです。
鎌倉・湘南を中心に横浜や箱根など、神奈川の魅力ある場所を楽しむためのバリアフリー情報を発信していきます。

Obvious事業のはじまり

夏休みは海で遊ぶことができます。
冬はスキーやスノーボードを楽しみにいけます。
子供は成長し、広がった活動範囲に合わせ、運動靴や長靴、オシャレな靴、汚れても良い靴など、いろいろな靴を履きかえます。

どちらも『あたりまえ』のことで、何を言っているの?と感じることかもしれませんが、障害をもつ親子にとっては、どちらもそうなったら良いのにと、望み、諦め、我慢している代表的な障害(バリア)の例です。

車いすで行ける砂浜はほとんどなく、何十万円もする子供用の車いすは1台しか国から支給されず、学校や福祉施設、自宅、旅行先、屋内も屋外も同じ車いすを使わなければいけません。

私たちは、障害を持つ人と、持たない人も、同じ『あたりまえ』を共有できる社会を作るため、このような障害(バリア)を取り除く事業を始めました。

誰にとっても『あたりまえ』を作る事業、それがObvious(オビアス)事業です。

Obvious(オビアス)事業は、特定非営利活動法人湘南バリアフリーツアーセンターが非営利活動事業のなかの収益事業として運営を行っています。
Obvious事業の収益は、障害者の雇用、仕事の創出、生活・余暇活動の場を拡げる資金として使われます。

※身体障害者・児の障害の状況を勘案し、職業又は教育上等特に必要と認めた 場合は、2個とすることができる
(平成28年3月 補装具費支給判定基準マニュアル-支援者のための-
平成27年度厚生労働科学研究費補助金(障害者対策総合研究事業)
補装具の適切な支給実現のための制度・仕組みの提案に関する研究)

夏休みは海で遊ぶことができます。
冬はスキーやスノーボードを楽しみにいけます。
子供は成長し、広がった活動範囲に合わせ、運動靴や長靴、オシャレな靴、汚れても良い靴など、いろいろな靴を履きかえます。

どちらも『あたりまえ』のことで、何を言っているの?と感じることかもしれませんが、障害をもつ親子にとっては、どちらもそうなったら良いのにと、望み、諦め、我慢している代表的な障害(バリア)の例です。

車いすで行ける砂浜はほとんどなく、何十万円もする子供用の車いすは1台しか国から支給されず、学校や福祉施設、自宅、旅行先、屋内も屋外も同じ車いすを使わなければいけません。

私たちは、障害を持つ人と、持たない人も、同じ『あたりまえ』を共有できる社会を作るため、このような障害(バリア)を取り除く事業を始めました。

誰にとっても『あたりまえ』を作る事業、それがObvious(オビアス)事業です。

Obvious(オビアス)事業は、特定非営利活動法人湘南バリアフリーツアーセンターが非営利活動事業のなかの収益事業として運営を行っています。
Obvious事業の収益は、障害者の雇用、仕事の創出、生活・余暇活動の場を拡げる資金として使われます。

※身体障害者・児の障害の状況を勘案し、職業又は教育上等特に必要と認めた 場合は、2個とすることができる
(平成28年3月 補装具費支給判定基準マニュアル-支援者のための-
平成27年度厚生労働科学研究費補助金(障害者対策総合研究事業)
補装具の適切な支給実現のための制度・仕組みの提案に関する研究)

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